かっちのコイバナ~黎明編~ vol.2

GW話もいいけど、こっちも進めなきゃね。
というわけで、勝手に自分史スタート!

まあ、メガネクンのファーストキスはおいといて、小学生男子に「好き」という感情はやはりピンとこないのではないかな。バレンタインにチョコをもらえば、それはうれしいよ。でもラブレターなんかもらって、「大好き」とか書かれてもなんだか困ってしまうばかりでした。まあ、くれたコのことなんとも思ってなかったからかもだけど。

そのなかで、ほんのり芽生えた感情。あ、このコ(以下Tさん)かわいいかも、程度だけど、3年生でした。ある日図工で同じ班になって、一緒に同じものを写生してたのかな。それで、なんか話しかけたいけど、ネタがない、と思ったら、Tさん、すんごい細い筆を持ってたのね。わ~Tさんみたいな繊細な筆、とでも思ったかな。「貸して」と切り出し、借りました。

ボクは絵が苦手で、いっつも描き終わらなくて居残りでした。その日も筆をバケツ(筆洗う用の黄色いヤツ!なつかしいw)に入れたまま居残りでした。あ~筆借りっぱなしだなぁ、と思いつつ最後に自分のお絵かきかばんに入れて、図工室を出ました。

教室に帰っても、返さなきゃ、と思いながらなかなか話しかけられない。次の図工の時間でも言い出せない。Tさん、筆のこと忘れてるのかな?・・・3年生が終わり、クラス替えでTさんとは別のクラスになりました。筆は返せないまま。

結局Tさんとは緊張してろくに話もできず、卒業までその筆は持っていました。そしてボクは引越して別の中学へ。思い出の筆だけが残りました。

あれが、初恋なのかなぁ・・・。いや、よくわからないから、ノーカウント。

ていうか、その筆いまでももってます!窃盗じゃねーか。
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by katchk | 2006-05-10 11:05 | シリーズ
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